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弱視の方の生活の番組を見ております。
たまたまテレビを点けっ放しだったところ始まったのでそのまま見ていたのですが
番組に出演していた方は、左目が完全に失明。
右目も光と強いコントラストの色しか解らない上、視野が狭い。障害等級1級の女性で。

私なら木の切り株みたいに動かなくなる状況なのに、一人で買い物に出掛け
料理もするし、なにより一人暮らしでなにもかも自分でやっている。
何時もニコニコ笑っていて明るくて、ステキなのだ。

私も片目(右目)が完全に失明しているけど、左目の弱視度合いは
暗がりだと物の判別がむつかしいのと、同じような色あいだと
良く見えない程度の、障害等級6の1番軽い、ほぼ健常者扱い。

治療をしていても、予断を許さない、何時どうなるか解らない目んたまだけど
まだテレビも見れるし、ゲームも出来るし
文字を大きくしたらメールも打てるし、本も読める。
怒られそうで内緒にしているけど、近くのお使いなら自転車にも乗れる。
(これは止めた方がいいのかな?危ないかも。)

何が言いたいのかと言うと、ほぼフツーに生活出来るのに
私はちょっとした事で悲観的に考えてイライラしたりして、バカかと。アホかと。
自分が恥ずかしいわ!我が儘じゃボケ!

でも来月ある「視野検査」はドキドキです。
3月の検査から、視野欠損(視野が欠けてゆく)がありませんように…

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コメント

目がちょっと悪くなったり、視野が狭くなったなぁって思うだけで充分落ち込むもの。
えみきちさんみたいにいつもどうなるか分からない状態でいたら不安に決まってると思います。
我が儘なんて事全然ないと思うですよ。

母が普通でいられるのも、これ以上は悪くならないようだ、と気付いてるからかもしれないです。

見えない分、頭で憶えていなくてはいけないのに年なもんだから毎日使っていても忘れてしまうことがあって、
洗濯機のボタンは電源と、簡単コースのスタートボタンに印を付けてあるんだけど、すっかり忘れて電源の所を何度も押しておかしいおかしいと焦っていたり。

若い頃は見えていた分、余計にその他の感覚を使うことになれていないから、目に頼っちゃうんだね・・・見えないのに見ようとする感じで。

わたしも昔全盲に近い人の取材を見たですが、ガスコンロの火が間違いなくついてるか、消火出来たかどうかを、手をかざして暖かさで確認したり、
「ああ、そんな風に違う五官をつかんだ」
と、ものすごく驚いたというか感心した覚えがあります。すごいですよね。

投稿: saba | 2008年7月13日 (日) 06時55分

>sabaさん。
テレビに出ていたその方はまだ二十代で、病気で徐々に見えなくなっていったので
その時の恐怖とか悲しさは想像を絶するものだったと思います。
「あれも出来なくなった、これも出来なくなったと考えるよりも
まだあれも出来る、これも出来るとおもっている。」
と言う言葉が胸に詰まりました。
見えないとは思え無い位スタスタ歩いて、指先で確認しながら玉葱をみじん切りにしてハンバーグを作り(赤ワインでソースまで!)
指先の感覚や時間の感覚で人って色々出来るのだなー。と感心したのと
自分を含め普通の人は普段どれだけ視力に依存して生きているのかが解って恐かったです。

うちは両親とも、さっさと逝っちゃったので、sabaさんの苦労を体験していないのですが
いくら頭で理解しようとしても、身内な分、なんかもう「あ゛ー!」って言いたい気分は解ります。
自分の両親が老いて行く(物忘れや簡単な事が出来なくなる)
のを見るのは切なくて、そう言うのも心がザワザワする要因なのかもですね。

投稿: えみきち | 2008年7月14日 (月) 17時01分

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